きっかけになった出来事

私がこのサイトを作成しようと思った理由は、今や「心の風邪」と表現されるぐらい誰もがなる可能性のある「うつ」になる事が、未だに「恥ずかしい」や「気の持ちようでなんとでもなる」と思ったり、うつ病の可能性のある方々が職場にも家族にも誰にも話せなかったりして、孤独な闘いを強いられている人が多いのではないかと思ったからです。

私のうつ病はほぼ完治していますが、再発防止の為に2ヶ月に1回薬をもらいに通院しています。実は最近、その病院で同じ職場の人と会ったのです。その方も私も「うつ病」という事を職場に隠しています。それを言ったら最悪解雇されるかもしれないからです。

「お互いここで合った事は誰にも言わない」と約束しましたが、病気を背負っている者が何故そんなところにまで気を使わなければならないのか?職場の誰にもその事を話せる事ができず、せっかく出会った同士にも「ここで会った事はなかった事に」と、お互いに口止めして。そんな孤独な闘いを、いつまですればいいのか・・・

うつ病の体験記をサイトにした理由

そんな折、そういえば自分もうつ病の掲示板にて、同じ悩みを持つ方と励まし合い同調しあい、「お互い1人じゃない事」を実感して大きな励みになったことを思い出しました。

あの時自分が助けられたように、「現在うつと戦っている方々」や「うつ病じゃないか?と心配している方々」に、「同士として経験談やアドバイスをしていきたい」そんな思いに溢れて当サイトを制作するに至りました。

「過去の体験談」では自分のありのままを書いておりますし、「実際にどんなことがあったか?」などかなり暗い部分も記事にしています。ですが、現在では趣味のバンド活動も再開して日々の生活を楽しんでいます。暗い部分を抱えていた自分が辿った過程を知っていただき、ここまで前向きになれるという事を感じていただければ幸いです。

自己紹介

ハンドルネーム:SHU(30代前半の男)。趣味は、ドラム演奏・音楽鑑賞・映画鑑賞・読書・パチスロ・カラオケ・写真・温泉巡り、知らない土地へぶらっと小旅行などインドア派なのかアウトドア派なのか自分でもわからず・・・

現在は医療系の技士として病院に勤務。元々の「生真面目」「完璧主義者」で、0か100・白か黒と言った極端な考え方をする性格で何でも完璧にこなさないと気が済まず、そうならないと気分の落ち込みが激しかった。

20年ほど前に内臓の病気が見つかった為、日常生活での制限に対する不満や将来への不安を抱えていたがギリギリのところで頑張っていたが、24歳の時に職場での出来事がきっかけとなり、いろいろなものが一気に爆発して「抑うつ状態」となり3ヶ月の休職を経て退職。

その後、家族の支えなどもあり半年後に前職と同じ技士として違う職場に再就職。その後は6回の転職を経験。その間、波はあったものの少しずつ回復し、平成20年に今の職場に入職。仕事もプライベートもそこそこ順調。

今現在も2ヵ月に1回ほど精神科に通院して薬を処方してもらっているが、「変わりありませんか?」「はい、ありません」と診察は1分で終わる。

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